「ガラスドームで作るティーポット」
アクセサリー作りで最近流行のガラスドームを活用してミニチュア作ってみました。
ちょうどティーポットが作ろうと思い、中身が見える透明感のあるポットがいいなと考えて思いついたのがガラスドームの活用です。
使ったのはパーツクラブで買った直径11mmの円形ガラスドームです。
そのままではまん丸のため置くことができないので、レジンを少々垂らし、上にガラスドームを置いて固めました。これで安定感は飛躍的に改善。
蓋はガラスドーム用のキャップです。アクセサリーを作るときに使うものをそのまま使っています。
持ち手は針金で成形しました。
蓋と持ち手は元々は金や銀のパーツだったものを、メタルプライマー(金属素材に着色できるようにするスプレー)を使ってアクリル絵の具で白に着色しました。
注ぎ口は樹脂粘土です。
ティーポットの中身はハーブティーにしたかったので、花茶っぽい感じで樹脂粘土の花と葉を沈めて、薄緑色に着色したレジンで固めました。
持ち手部分の強度が弱いので、このままアクセサリーにはできないですが、工夫すればティーポット型のピアスなどに加工しても可愛いかもしれません。
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