「樹脂ねんどーる 三味線を弾く女の子」


先日、仲の良い友人の三味線の発表会に行ってきました。
和装に三味線という日本文化の艶に魅せられ、触発されて作っちゃった樹脂粘土の人形です。

樹脂粘土人形(ねんどーる)を作るときは必ず頭から作ります。
顔と首を一番に作って、髪の毛を作り、顔を書きます。
顔は絵筆で書くこともあるし、筆でうまく絵の具が乗らないときは爪楊枝を細く削って書くこともあります。

人形は顔が命なので全部出来上がってから失敗すると立ち直れないので、真っ先に仕上げます。

人形の命は顔

人形の顔部分。顔を書いたら服を着せていきます。

次に服。服は体の芯になるよう下着は少し厚めに。今回は和装なので寸胴に凹凸はつけません。
着物を上から羽織らせて形を整えます。袖は後からつけるので、まずは手無しの状態。
着物の色はアクリル絵の具の淡水色で薄ーく染めました。

三味線は胴部分はバルサで、棹は樹脂粘土です。弦(糸)は刺繍糸1本取りです。
胴には側面に和紙を貼って柄をつけました。

ねんどーる作成中

手の位置を決めるため、三味線を麻糸で仮止め

袖と手は三味線の持ち方で決まるので、仮止めして調整しながらつけました。
持ち方とかよくわからないので、写真を見ながら研究。
バチの持ち方とか、手首の角度とか粘土が固まる前に素早く決めないといけないので結構難しかったです。
袖もなるべく自然な皺ができるようにしました。

髪飾りをつけて完成。

三味線と和装の女の子

斜めから。髪飾りが見えるように撮影

サイズはW23×H25×D18(mm)ぐらいで、500円玉に収まるぐらいのサイズです。

500円玉と人形

サイズ感がわかりやすいように500円玉に載せてみました

三味線の演奏も端唄も初めてだったのですが、引き込まれる面白さがありました。
唄の意味はあまりわからなかったのですが、色恋の唄が多いらしいです。
和装の艶やかさ、唄の艶っぽさ、日本文化の落ち着いた華やかさっていいなと改めて感じました。


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